
会場:名古屋商工会議所 第8会議室(3階)
名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル
(交通)地下鉄伏見駅(東山線・鶴舞線)下車 (名古屋駅より東山線で1区間)5番出口より南へ徒歩5分
建築・建設業におけるIT化の現状とこれから
何故、建築・建設業の中小事業者のIT化は進まないのか!?
これは、従業員のITリテラシーの問題ではない

ア・ロッカ株式会社
代表取締役

株式会社ブールソフトウェア
営業部部長
セッション1
建築・建設業におけるIT化の現状とこれから
1.DXとは
デジタル トランスインフォメーション
簡単にいうとデジタル技術で業務工数を効率化できるサービスのこと
2.DXを導入している大企業の場合
潤沢な資金でICTやIoT、AI、クラウドなどのデジタル技術を導入、
企業全体のプロセスを最適化させる取り組みを行っています
3.でも潤沢な資金なんてないよ、、
経験から言います
DXは大袈裟でなくてよいです!
4.企業がその状況(簡単に作れる社内システム)を作れるか
自社でやろうとはせずIT企業が代わりに情報システム部となれば良い訳です
セッション2
システム導入の検討
1.大手SIer業者発注のハードル
システムインテグレーション(いわゆるSIer)にシステム構築を
依頼する際の問題を検討します
2.統合業務システムの業務上のハードル
統合業務ソフトウェアを購入し、会社の業務全般を
改革する際の問題を検討します。
3.情報共有化の現状
自社サーバー(オンプレ・レンタル)を立てサーバーで
情報共有化を行う場合の考慮点・問題点を検討します
4.インターネットを活用した情報共有化事例
実際にインターネットで情報共有化を行い現場作業者がスマホで案件情報を
確認し、完了報告を行っている事例をご紹介します